シングル家庭の防災(2) 防災専用グッズ厳選3品

 一昨日の夜遅くに大きな地震がありました。読者の皆様の安全と平穏を祈るばかりです。

 我が家でも揺れを感じました。私は起きていましたが、子供二人は眠ったまま。朝になって、テレビのニュース映像を見て、怖がりの子供たちの恐怖心がムクムクと……。そして昨晩は怖くてうまく寝付けず。

 これまでも災害報道に怯える子供たちの姿を何度も目にしてきました。それに押されるように、私は我が家の防災対策を強化。この記事では、私が購入した防災用品についてご紹介します。

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我が家の防災対策の基本方針

 防災対策として、災害発生時に命を守ることは絶対です。ケガもしたくない。そしてその後、復旧に至るまで、なるべく子供たちが不安にならずに過ごせるようにしたい(重要)と考えています。

 そうすると、避難所より自宅がいいんですよね。そもそも避難所に入るより、自宅避難の可能性が高い地域に住んでいます。なので、念のため避難所に行く場合の持ち出し袋を用意してはいますが、主に自宅避難を念頭においています

 そして基本的にお金はかけられません。いつ来るともしれない災害よりも、目の前の生活が……。工夫で乗り切れたらサイコー! そういう訳で、我が家の対策を大別すると以下の4通りで、上の3つがメインです。

  1. 無料の対策。断捨離・片付け・モノの置き場所・置き方の工夫など。モラハラ夫と別居したタイミングで、所持品が激減。経済的な理由もあって、別居後に必要なものを買い足す場合も、本当に不可欠なものかどうか慎重に吟味するように。防災も考えて、背の高い家具・家電は用意しなかった
  2. 流用。防災専用のものではなく、別の用途だが既に使っているものを流用。水・食品はローリングストック。防災リュックの代わりに、自前でリュックサックと中身を用意。デスクライトは有事には天井から吊るして、部屋の明かりになる形状
  3. 安価なグッズを購入。百円均一ショップで買える免振グッズや、扉ロックグッズなど
  4. 防災専用グッズを購入

 『レスキューナースが教えるプチプラ防災』(レビュー)や『東京くらし防災』(レビュー)には、1~3番目の対策に関するアイデアが満載でした(「シングル家庭の防災(1) お役立ちBOOK 3選」参照)。

 そして、基本的には4番目の対策はなるべくなら回避したかった(お金のため)。だって、被災時にしか使えないのに……。

 しかし被災時にコレがないと、子供たちの恐怖やストレスは増すだろうし、私も困ったことになると想像できたモノが2つありました

 ひとつ目は電源。生活インフラとして、いつも電気・水道・ガスを利用しています。水道が止まったときのためにペットボトルの水、ガスが止まったときのためにカセットコンロ&ガスボンベを用意しました。では、電気が止まったら? 明かりが消え、通信手段が途絶えたら、子供たちだけじゃなく私だって不安になる……。

 そうして、私は発電機&ソーラーパネルを準備することに決めました。その前に、手回し式のスマホ充電器や災害ラジオ、ソーラー発電機能付きのランタン、充電式の電池(エネループ、エボルタ)などを細々と買い揃える手も検討。しかし計算すると意外に費用がかかる! それに電気の復旧が長引くことを想定すると、なかなか厳しい……。結局、発電機(通常のコンセントとUSBポートが付き)と、それに対応するソーラーパネルを選びました。

 もうひとつ、無いと困ると思ったのがトイレ。家で上水・下水が使えなかったら? 公衆の災害トイレに出向くには時間もかかるし、人が並んでいたら子供は間に合うのか? 私だってのっぴきならない状況になるかも? 早朝や深夜だったら? 緊急時で治安が悪化するかもしれないし、なるべくなら子連れで出歩きたくはない。

 断水していても、下水が壊れていても、自宅でトイレを済ませる環境はやっぱり必要だ。聞いたところによると、ションペット(○○○ベンが入ったペットボトル)はそのままだとゴミに出せず、中身(激臭)を流す必要があるそう。私は被災時にそんなことをやるのは避けたい。

 そこで、ペットシーツに吸わせて、ゴミとして排出する方法を選びました。具体的なやり方と、コスパが優れたペットシーツについては『プチプラ防災』に掲載されています。これだと我が家のトイレで、通常どおりの姿勢でコトを済ませられるので、子供も失敗しなさそうです。

実際に購入した商品

 実際に私が購入した商品をご紹介します。

発電機

 もっと容量の大きなものもあったのですが、「今は必要最低限でいい」と思って下位機種にしました。もしももしも経済的な余裕ができたら、もう1台買い足すかも?

 仮に潤沢な資金があったとしても、大きい発電機1台ではなく、小さい発電機2台を用意していたと思います。電気容量の単価にすると、どちらもほぼ同じです。発電機が2台あったら、1台は屋外で充電しながら、もう1台を家の中で使うことが可能。たとえ1台が故障しても、もう1台あるので安心です。

ソーラーパネル

 上の発電機とセットで、ソーラーパネルを購入しました。折り畳み式で収納場所を取らず、気に入っています。

 停電になったときにすぐに使えるように、そして電池が長持ちするように、定期的に上の発電機を充電しています。その際、家のコンセントから給電するのではなく、このソーラーパネルを連結しています。電気代の節約にも、有事の際の練習にもなります。

 ソーラーパネルは基本的に全面に一様に日光が当たるようにしないと、発電効率が落ちます(一番暗い部分に合わせた発電量になる)。我が家のベランダでその環境を作るのは、難しかったです。床に置いたら、柵の影が……。

 このソーラーパネルの良いところは、持ち手がある点。この持ち手部分に物干し竿ものほしざおを通すことで解決しました。

ペットシーツ

 『プチプラ防災』で紹介されていたコーナン(ホームセンター)のペットシーツを購入しました。我が家ではペットを飼っていないので、完全に防災専用です。

 コーナンまで自転車で買いに行ったのですが、持ち帰れる大きさではなかった……。結局、通販で購入しました。一箱の中で半分ずつビニール袋にぴっちりと包まれています。いつもお世話になっている親戚に、半分おすそ分けしました。

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まとめ

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プロフィール

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 ある日、私は2人の子供を連れて、モラ夫から逃げて別居しました。私自身と子供を守るためです。

 私は年間100冊程度の本を読んでいます。好きなジャンルはファンタジーですが、多読しているのは実用書です。

 このサイトを訪れた方が、少しでも生活を改善したり、気持ちを前向きにしたりする情報を得られたら幸いです。

望木 幸恵

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