贈る本:はじめに

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 この「贈る本」というカテゴリーの記事の内容について、ご紹介します。

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このカテゴリーで扱う内容

 この「贈る本」というカテゴリーの記事では、特定のお一方ひとかたにお勧めする本を1冊2冊、挙げます。あるいは、お伝えしたい文章を書籍から引用するかもしれません。

 対象の方は、モラ夫・モラ妻・毒親なんかにお悩みの方。まあ、このWebサイトのテーマは、DVやら、虐待やら、モラハラなので。

 と言っても、実在の方ではなく、物語の登場人物に対して勝手に本をお勧めします。本を勧める側の事情としては、ぴったりマッチする本を挙げるには、お相手の悩みや想いなんかを具体的に知りたい。でも、テーマがテーマだけに難しい……。家族にされたイヤなことを人に明かすのって、誰でも抵抗がありますよね。なので架空の人物に、ご登場願うことにしました。

 最初の記事では、『永遠の仔』(レビュー)に登場する久坂優希ちゃんに、本をご案内することに決めています。彼女は父親から性的虐待を受けます。父親が放つ言葉に、私が反論してやる!

このカテゴリーを設けた訳

出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」(レビュー)という本からインスピレーションを得て、このカテゴリーを新たに設けました。

 この本の内容をものすごくざっくり言うと、本屋の店長が初対面の人との対話を経て、その人にマッチしそうな本を勧めています。そして、人に本を勧めることの難しさ・悩ましさが、折々につづられています。以下の一文は、このWebサイトでおすすめ書籍を挙げている私の心に刺さりました。

 その人のことがわからないと本はすすめられないし、本のことも知らないとすすめられないし、さらに、その人に対して、この本はこういう本だからあなたに読んでほしいという理由なしではすすめられないんじゃないかと思う。

 そうなんですよねえ。

 これまでに私は「Q & A」というカテゴリーの記事で、モラハラやDVの被害者一般にお勧めする本を1冊~数冊、挙げてきました。たとえば以下が、「Q & A」で最初に公開した記事です。

 ただ、これは「一般的な良い本」であって、尖った体験をしてきた人々には、それぞれに適した別々の本があるのではないかと感じていました。

 たとえば、毒親本やモラハラ本には大抵数々の具体的なエピソードが描かれていますが、読者の実体験と似たものがあれば、読者に刺さりやすいのではないか、と。

 そこから「うーん、うーん」と考えて、誰も煩わせることなく特定の一人に本を勧めるには、物語の登場人物がよかろうと、思い至りました。プロの作家さんが、具体的な状況や登場人物の心境、背景なんかをうまく表現している点も好都合ですし。

 報道されている事件を引き合いに出すこともチラっと考えましたが、止めました。当事者にしてみたら、傷つきますよね。すっごいプライベートで、すっごいネガティブなことが、世の中一般に広まって、嬉しいわけがない。まあ、このサイトに、そんなにアクセスがあるわけじゃないんですが、片棒を担ぐようなことはしたくありませんから。なので体験記や告発記も避けて、フィクションのみを対象にする予定です。

 そんな訳でして、「この小説に登場する○○に本を勧めるなら?」みたいなご質問がありましたら、受け付けます。このページ下部のコメント欄や、お問い合わせフォームからぜひご連絡ください。匿名で送信可能です。

おわりに

永遠の仔・1・再会(文庫本)

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出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと

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プロフィール

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 ある日、私は2人の子供を連れて、モラ夫から逃げて別居しました。私自身と子供を守るためです。

 私は年間100冊程度の本を読んでいます。好きなジャンルはファンタジーですが、多読しているのは実用書です。

 このサイトを訪れた方が、少しでも生活を改善したり、気持ちを前向きにしたりする情報を得られたら幸いです。

望木 幸恵

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