【DV・モラ対策】自分と向き合うことがつらい ⇒ がんばらなくていい本を1冊だけ紹介

過去の私
過去の私

 自分と向き合うのが大事と言われても、それはつらい……

今の私
今の私

 できないときに無理してやらなくてもいいよ。

 「やってみようかな」と思うタイミングが来たなら、がんばらなくていい本がある。

 自然と自己肯定感が高まるし、やりたいことが見えてくる!

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おすすめの1冊+α

 ここでは簡単に読めて、内容を実践するのも超カンタンな本を1冊だけご紹介! やることは簡単でも、自己肯定感も上がれば、自分のやりたいことなんかも見えてきます。『できたことノート』のエッセンスを取り入れた生徒手帳を採用している学校もあり、簡単さと効果のほどは折り紙付きです。

 この夢のような本の名前は『できたことノート』(レビュー)。ノートというタイトルですが本です。

 日々のちょっとした「できたこと」を毎日メモするように提唱しています。これを続けることで、自然と自分のことが分かってきます。自分の内面に向き合おうと努力する必要はありませんし、自分の悪い部分に着目することもしません(むしろ禁止)。

  小学生の我が娘も実践して効果がありました(母親の私のサポート付き)。ぜひお手にとってください。

 なお書き込み用の、専用の手帳『できたこと手帳』や子供向けの『親子できたこと手帳』もあります。よろしかったら併せてご確認ください。

できたことノート――1日5分「よい習慣」を無理なく身につける

2016年発行。自分の「できたこと」を見つける

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自己肯定感を高める本(AERA with Kids特別編集)

2020年発行。親子双方の自己肯定感UP。付録に「親子できたこと手帳」

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親子できたことノート――いいところが見つかる! やる気になる!

2021年12月発行。親子2人で自分と相手の「できたこと」を見つける

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手帳
できたこと手帳

2017年発行。書き込み式

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親子できたこと手帳

見開きで親と子の2人分の書き込み欄がある

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プロフィール

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 ある日、私は2人の子供を連れて、モラ夫から逃げて別居しました。私自身と子供を守るためです。

 私は年間100冊程度の本を読んでいます。好きなジャンルはファンタジーですが、多読しているのは実用書です。

 このサイトを訪れた方が、少しでも生活を改善したり、気持ちを前向きにしたりする情報を得られたら幸いです。

望木 幸恵

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