ライフスタイル:はじめに

 このカテゴリーでは、私のライフスタイル(生活様式)のうち人様にお伝えしても恥をかかずに済むものを厳選してご紹介します。

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まさか私がライフスタイルを語るとは!

 書評記事を掲載しているためか、「離婚本が夫にバレたことは?」といったご質問を頂くようになりました。個別にお返事してきましたが、読書法などは記事にまとめて世界に公開できそう。それに「読むだけ番長」じゃなくて、実用書の内容をどのように生活に反映させたか、なんかも書ける。それじゃあ、その記事を置くカテゴリーは? 思いついたのが「ライフスタイル」という単語でした。

 そんなわけで、生活にこだわりがあるキラキラ女子がステキなライフスタイルを紹介しているわけではありません。ズボラな私がなんとなくたどり着いた、大雑把な生活上のルーチンをテキトーに書き散らしているだけ。暇つぶしにでも目を通して下さったら嬉しいです。

いろいろなライフスタイル

 私はある日、小学生の娘と保育園児の息子を連れて、モラハラ夫がいる家から脱出しました。その後も、モラハラ夫の追跡をかわすために引っ越しを重ねること複数回。追われる身の悪人が居所を転々とする気分を味わいました。私は悪人じゃないけど。

 別居を境にバッタバタの毎日。その後も、新たな何かをするたびに試行錯誤が続きました。しかし四季がぐるっと一周巡ると、生活が落ち着いてきたんですね。言うなれば、新しい「ズボラ・ライフスタイル」が定着。

 これが、別居の前後で大違い! ビフォー・アフターで対比すると、たぶんおもしろい。なので、今後公開する記事の中で、かつての「モラハラ・ライフスタイル」も取り上げます。

 加えて姉や母のライフスタイルも、折に触れて紹介します。昔はひとつ屋根の下に住んで、同じ釜の飯を食っていたのに、いまや三者三様になっていました。別居や、コロナ禍での自粛生活をきっかけに、母や姉に日常生活の支援を受けることが増加。家事のやり方や購入する商品・サービスなんかが、3人で違うことを肌で感じました。

 読書・防災・ダイエットなど、私の関心事を取り上げます。今後、読んでくださったら幸いです。

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プロフィール

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 ある日、私は2人の子供を連れて、モラ夫から逃げて別居しました。私自身と子供を守るためです。

 私は年間100冊程度の本を読んでいます。好きなジャンルはファンタジーですが、多読しているのは実用書です。

 このサイトを訪れた方が、少しでも生活を改善したり、気持ちを前向きにしたりする情報を得られたら幸いです。

望木 幸恵

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