よみもの

よみもの

マンガ『中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ』のレビュー

★★★★☆ 4つの家族で起きた中学受験にまつわるストーリーを綴ったマンガのレビューです。教育虐待について、さらっと取り上げています。4家族のうちのひとつで、ストレスから円形脱毛症になる子供が登場。また「受験で精神的に壊れてしまう子がいるってホント?」と題したコラムも掲載しています。
よみもの

本『私は親に殺された!――東大卒女性医師の告白』のレビュー

★★★★★ 機能不全家族で育った東大卒の女性医師が、自身の半生を綴った本のレビューです。単なる体験談に留まらず、医師としての心理分析や洞察が加わります。子供の心がどのように蝕まれていき、大人になった後にどのような影響があるのかが手に取るように分かりました。
よみもの

本『父の逸脱――ピアノレッスンという拷問』のレビュー

★★★★★ 父親から教育虐待を受けたフランスの女性による体験談のレビューです。虐待を受けた子供の考え方や心の動きが具体的に分かります。
DV・モラハラ・虐待

本『鴻上尚史のほがらか人生相談――息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』のレビュー

★★★★★` 鴻上尚史氏が、雑誌の読者から寄せられた人生相談に答えています(28件)。実践可能な具体策を鮮やかに提示。「世間」について考えるきっかけにもなります。
よみもの

マンガ『夫を捨てたい。』のレビュー

★★★☆☆ 妻の視点でモラハラ夫(?)と子供たちとの生活を綴った漫画エッセイのレビューです。
子供向け

本『ちいさいアカネちゃん(モモちゃんとアカネちゃんの本)』のレビュー

★★★★★ 「モモちゃんとアカネちゃんの本(全6巻)」の第4巻のレビューです。両親の離婚後、母親と暮らす二人姉妹の生活が描かれます。父親や父方祖父母との面会交流の場面もあります。
子供向け

本『モモちゃんとアカネちゃん』のレビュー

★★★★★ 「モモちゃんとアカネちゃんの本(全6巻)」の第3巻のレビューです。二人姉妹の両親の離婚が描かれます。
よみもの

本『永遠の仔』のレビュー

★★★★★ 児童虐待をモチーフにした長編小説。1999年に出版、2000年に「日本推理作家協会賞」の受賞とテレビドラマ化を果たす。ミリオンセラー。
よみもの

本『家庭モラル・ハラスメント』のレビュー

★★★★☆ 『「モラル・ハラスメント」のすべて』の著者のお一人の熊谷 早智子氏による、モラハラ被害と回復の体験談